はじめまして

【エッセイ】

 自己紹介

こんにちは。

kakoブログにようこそ!!

「kakoブログ」を見つけていただきありがとうございます。

kakoといいます。

1972年(昭和47年)の子年生まれ。

50代に突入しました。

30代は子育てに終われ、40代は仕事に少しの余裕が生まれ・・・

気づけば50代。

子供が独り立ちをし、仕事でも責任のある立場になり、あっという間に今の場所。

あれ?これでいいのかな?私の人生。

いやいや、これからだよ!と自分を鼓舞しこのブログを立ち上げてみました。

 「kakoブログ」のテーマ

子育てが一段落ついてふと思ったこと。

今まではあくせくと食事の準備や掃除に洗濯。

子供の習い事の送迎があるからと仕事から

ダッシュで帰宅。

自分を磨くことすら忘れ走り回っていた日常がパタっと終わってしまい、

「これから何をしたらいいの💦」と寂寥感に気持ちが沈んでいきそうになった時、

「自分の感じたこと。経験したこと」を記すことで同じように思うママさんパパさんの励みになればいいなと思い「ブログ」なるものを立ち上げてみました。

 子育てでのエピソード

 生徒から教えられたこと

 夫婦二人の旅日記

 50代からますます”美”に力を入れる!

これらをテーマに書いていけたらいいかなと思っています。

 大勢の子供たち

   称賛の言葉の捉え方

職業:高等学校の先生

昔から「職業は教師をしています」と言うと「すごいですね」と称賛の意味合いで言葉をいただくことが多くあるのですが

私はその「すごいですね」の言葉を違う意味に変換して受けとっています。

何十歳と離れた子供とのやりとりに日々苦労しっぱなし。

それは言葉のギャップ。

時代の変化。

そして体力の差。

「すごいですね」と言ってくださるたびに心の中で思うことは・・・

(いやいや〜、はい、私、すごいでしょ。

流行りの言葉についていき、IT時代の波に乗り、やんちゃくれたちを追いかけまわし。体力が持たない 涙)

でもね、「すごい!」だから楽しいのです。

  教育とは

今まで何百人という生徒を社会に送り出してきました。

送り出していつも思うことは

「またこの子たちに育ててもらったなぁ」と。

教育は「教え育てる」と書きますが、私は「教えられ、育てられる」ものだと思っています。

生徒と関わり、笑うことを知り、泣くことを知り、前に進む大切さを学びました。

些細な出来事の中で経験したエピソードをブログに綴っていけたらいいなと思っています。

 妻と母と仕事

として何ができたかわからない

として何ができたかわからない

仕事もこれでよかったのかわからない

でも、やってきたことを振り返り後悔するのはもったいない。

だから、今のこの一瞬を大切にして前に進んで行こう。

今まで経験したことは無駄ではないのだから、私の経験を多くに人の励みにしてもらえたら、そんな思いでこのブログをスタートさせたいと思います。

お付き合いいただけたら幸いです。

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